2022/04/05 11:00

アロマとハーブとPhytoLabのブログにご訪問くださり誠にありがとうございます。


今回も引き続き「ご自身の免疫力を見直しましょう!」ということで


現代型免疫低下につきまして、メディカルハーブからのアプローチ

実践編のご紹介です!!!



こちらの内容はPhytoLab Channelでもご紹介しております下矢印

ぜひご視聴くださいませ。





 前回の復習


免疫を低下させる原因には


☑ストレス

☑冷え

☑激しい運動や過労


☑不規則な生活や睡眠不足

☑不規則でバランスの悪い食事


などが挙げられます!


特に今回は、現代型免疫低下とも関係が深い


冷えについて深めていきましょう。


通常健康な日本人は、腋下体温が36℃台後半と言われています。

一日のうちで朝と夜は低め、日中は高めという感じで変動しますが、いつ計っても35℃台の方は低体温(36℃以下の方)の可能性が高いですね。


体温は一度下がると免疫力は30%低下すると言われています。

風邪をひいた時に発熱するのは、白血球などの免疫細胞が戦いやすくするためですので


逆にいつも体温が低い方は、普段から免疫細胞が戦いにくい状態

=免疫力が低い状態

と言えますね


お身体を温めるためには


入浴


10分くらい湯船に浸かるだけでも、体温は1℃くらい上昇しますが、芯からぽかぽか温まるには38℃~40℃くらいのお湯に20分くらい浸かる目安で取り入れてみてください。

肩が冷えないように気を付けながら、半身浴でもOKです。

私たちの体の熱を運んでいるのは血液です。

血液は心臓を飛び出してから全身を巡って、概ね1分間でまた心臓に戻ってきます。

20分浸かると20回血液が全身を巡っている計算になります。

それくらい経つと、血液の熱運搬によってお身体がしっかりと温まるのです。



運動


私たちの体温の60%は筋肉による発熱です。

筋肉が少ない方は、発熱しないお身体と言ってもいいくらい。

適度な運動を行い、筋肉による発熱を意識しましょう。

駅のエスカレーターを控えて、階段を使うもよし!です。



お食事


基本的には温かく火の通たお食事を摂るように心がけます。

特にお身体を温める、スパイスや薬味、根菜類を摂り入れると良いですね。

生姜や葱、ニラなどがおすすめです。

スパイスは摂りすぎると乾燥をまねきますので、何事もほどほどにバランスよく!を心がけましょう。


温かい飲み物であっても、緑茶やコーヒーはお身体を冷やすと言われています。

同じお茶なら、発酵している紅茶の方がおすすめ。


さらにはハーブティーの方がもっとおすすめです!

ハーブティーには、リラックス効果やお身体を温める効果が高いものが多いのです。


沢山あるハーブの中でも、今回おすすめしたいハーブは…

エルダーフラワーです


【エルダーフラワー】

学名:Sambucus nigra

科名:レンプクソウ科

和名:西洋ニワトコ


エルダーフラワーは、フラボノイドを豊富に含むハーブの代表格で、欧米では「インフルエンザの特効薬」の愛称でも知られています。

発汗作用があり、お身体を温めますので、風邪の引き初めにはおすすめです。


アロマとハーブとPhytoLabのオリジナルブレンドハーブでは


黄色い花冷え症さん

黄色い花冬茶

黄色い花秋茶

黄色い花春茶

にブレンドされています。


めちゃ登場率高い!

しかもSEASONブレンド、四季のうち3つを占拠しています!!



【冷え症さん】


エルダーフラワーとジンジャーが主役!

お腹の中からぽかぽかと温めるブレンドです。

柚子の風味やステビアの甘さがほっこりとリラックスできるハーブティーです。




【冬茶】

「インフルエンザの特効薬」の愛称エルダーフラワーと、「免疫力を高めるハーブ」として知られるエキナセアが主役のブレンドです。

風邪やインフルエンザが流行するまさに冬に集中的にお飲み頂きたいハーブティーです。

昨今の事情で、この2年はこのブレンドに大変お世話になっています。




【秋茶】

空気が乾燥する季節、呼吸器粘膜を保護し粘膜の抗菌を促すブレンドです。

エルダーフラワーのもつ「鎮咳作用」や「抗カタル作用」を期待してブレンドに使用しています。

私は出勤したら、まずこの秋茶を淹れて飲んでいます。




【春茶】

エルダーフラワーは「インフルエンザの特効薬」だけではない!

「春季療法」として春先のデトックス、春のアレルギー対策にも大活躍のハーブです。

ヨーロッパでは、ネトルやダンディリオンと共に、このエルダーフラワーを摂取します。




エルダーフラワーの発汗作用は、豊富に含まれる「フラボノイド」や「クロロゲン酸」によるものと考えられています。

また、呼吸器粘膜に対する抗カタル作用は、フラボノイド配糖体の「ルチン」や「クエルシトリン」によるものです。

花粉症はもちろん、喉の炎症にも温かいエルダーフラワーのティーはおすすめです。



今回ご紹介致しましたブレンドハーブは

こちらのオンラインショップでもお求めいただけます飛び出すハート


ただ今、パッケージリニューアルに伴い

一部のお商品はセール中ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。



生活に取り入れるメディカルハーブのレッスンも随時お受けしております飛び出すハート


お気軽にお問合せ下さいませ下矢印下矢印下矢印看板持ち




では皆様も、ご自身の免疫力を見直して、健やかに春をお迎えくださいませちょうちょ

最後までお読みいただきありがとうございましたオッドアイ猫ふんわり風船ハート




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