2022/07/07 15:53
アロマとハーブとPhytoLabのブログにご訪問くださり誠にありがとうございます。
まだまだ続きます
PhytoLab梅仕事2022
今回は和歌山県みなべ町、南高梅発祥農園、たかだ果園様から届いた
紅南高梅を使って『梅の甘露煮』に挑戦しました
こちらの内容はPhytoLab Channelでもご紹介しております
ぜひご視聴くださいませ
【材料】※今回は少量で作りましたが下記の倍くらいがいいと思います~
お好きな分量で作ってくださいね。
梅(青梅でもOK) 300g
砂糖(ザラメで作りましたが種類は何でもOK) 240g(梅の重量の80%)
《レシピ》
1.梅を洗い、ヘタを取る。
清潔な木綿針で全体を突く。
POINT 煮くずれ防止のためです!梅全体15~20個くらい突いてください
2.お鍋(ホウロウが)に梅を入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかける。
手でやさしくかき混ぜながら茹で、熱くなってきたら水を替える。
火傷に注意しながら2.3回水を替えて繰り返し、ふきんに上げて水けをきる。
POINT 湯の中で転がしてアクを抜きます、出来るだけ梅がお鍋の底にあたらないように、、、梅が湯船に浸かってるみたい~
3.梅を鍋に戻し、お水を600~800mlくらい(今回は甘さ調節で1Lくらい入れました)入れる。
砂糖の1/3(80g)を加えて弱火にかけ、5.6分間煮、アクが出たら取り除く。
POINT 砂糖は3回に分けて徐々に浸透させる
4.清潔なガーゼをのせて5分間煮、ガーゼの上から残りの砂糖の半量(80g)を加えて5分間煮る。
さらに残りの砂糖を加えて5分間煮る。
POINT2回目以降の砂糖はガーゼの上からそっ~と入れましょう!ガーゼをすることで表面が乾かず、しっとり仕上がります
5.崩れないようにそっ~と容器(消毒済の)移し、4のガーゼをかぶせる。
煮汁は軽く煮詰めて粗熱を取り、ガーゼの上から静かに注ぐ。
冷めたら冷蔵庫へ。完成~~
ひんやり甘酸っぱい梅の甘露煮
クエン酸を含む梅は疲労回復や代謝促進にも効果が期待できます
皆様も暑い夏になりそうですが、しっかり食べて栄養つけてくださいね
アロマとハーブとPhytoLabは2022年4月より
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アロマとハーブとPhytoLabでは、これまでと同じく
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最後までお読みいただきありがとうございました
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